ビットコイン採掘速度最高値も売り圧力目立つ、スクエニがNFTゲームや独自トークンに言及

仮想通貨市況年明け最初の取引となる「大発会」を迎えた国内株式市場は、日経平均株価が、前営業日比396円(1.38%)高の2万9千円台を回復した。3日の米ニューヨーク市場では、オミクロン株への懸念後退などの影響で、ダウ平均株価が最高値を更新。これを受けて、幅広い銘柄が買われている。一方、昨年末のリスクオフ局面で連れ安傾向にあった暗号資産(仮想通貨)市場は、一時は反発の兆しを見せていたものの、51,000ドルを抜け切らず大幅反落。下落トレンドを否定(転換)できず。薄商いの年末年始にかけて売り込まれると、冴えな...