ロビンフッド、ウォレット機能など仮想通貨主導のグローバル展開を検討
仮想通貨サービスのグローバル拡大米国の大手投資アプリ「ロビンフッド」は11日、暗号資産(仮想通貨)戦略を主導にしたグローバル展開を検討していることを明かした。SteveQuirkCBO(首席ブローカー責任者)はCNBCとのインタビューで語った。ロビンフッド社は4Q(21年10月〜12月)期の決算説明会にて4.2億ドル(490億円)相当の純損失を計上。21年1月には仮想通貨ドージコイン(DOGE)など、ミーム銘柄が個人投資家から注目を集めたが、Quirk氏は一時的な現象だったと説明した。ミーム銘柄とは企業の...