自民党の藤末健三議員、財政金融委員会でNFTについて質疑 経産省から前向きな回答も
「産業振興を進める議論を」自民党の藤末健三議員は16日、参議院・財政金融委員会にて暗号資産(仮想通貨)やWeb3.0におけるNFT(非代替性トークン)の税制について質疑応答を行った。仮想通貨納税における分離課税の導入や、産業促進の観点から文化庁と経産省への協力を呼びかけた。藤末健三議員(@fujisue)は、経済産業省や東京大学助教授を経て、2004年に政界進出した参議院議員。ハーバード在学中にはプロボクシングのライセンスも取得するなど独特な経歴を持つ。また、暗号資産・ブロックチェーン業界に造詣の深い日本...