米国の仮想通貨アンケート、5人に1人が「投資経験あり」と回答
米国の仮想通貨普及進む米メディアNBCニュースは31日、米国における暗号資産(仮想通貨)の普及率に関するアンケート結果を発表した。回答者1,000名の内、21%が仮想通貨に一度でも仮想通貨に投資したことがあると回答し、米国における普及が進んでいることが伺える結果となった。また、ユーザー層別では、最も仮想通貨に触れた確率が高かった(約50%)のは18歳から49歳の男性だった。年齢別では、18歳から34歳の回答者が42%も投資する傾向が高かった。一方、仮想通貨に関する印象では、全体の19%のみが仮想通貨を肯定...