米SECとNVIDIA、7億円の罰金で和解 仮想通貨マイニングに関わる収益巡り
米SECとNVIDIA、7億円の罰金で和解米証券取引委員会(SEC)は6日、大手半導体メーカーNVIDIAが、暗号資産(仮想通貨)マイニングに関する需要が2018年の収益に大きく貢献したことを開示していなかったと指摘した。NVIDIAは、SECのこうした調査結果を認めることも否定することもなかったが、約7.2億円(550万ドル)の罰金の支払いに同意して、SECと和解した。SECによると、NVIDIAは2018年度の複数四半期において、同社のゲーム用に設計されているグラフィックス・プロセシング・ユニット(G...