吉本興業、メタバース関連プロジェクト「FANY X」始動
地方自治体と提携吉本興業株式会社は13日、自社所属のタレントを3Dアバター化する、メタバース・アバター事業「FANYX」を発表した。同プロジェクトは、所属タレントなどをアバターにすることで、メタバース(仮想現実)でのイベント出演や広告商材としての肖像利用などを、オンライン上で「タレントIP」「芸人コンテンツ」として利用可能にすることを目的としている。関連:LINEのNFTマーケットプレイス、4月13日から提供へ 吉本興業など17コンテンツと提携発表によると、アバターの管理にはNFT(非代替性トークン)を使...