豪州大手銀、仮想通貨売買機能を提供停止
相場悪化などが原因オーストラリアの大手銀行CommonwealthBankofAustraliaは暗号資産(仮想通貨)の売買機能を停止したことが報じられた。GuardianAustraliaの報道によると、同行はテラ関連のUSTとLUNAの価格崩壊による相場悪化や規制の不確実性を理由に、2021年11月にパイロット版としてリリースした仮想通貨売買とカストディサービスを提供停止。再開の時期は定かではないようだ。関連:テラ開発企業TerraformLabs、法務チームが総辞職CommonwealthBanko...