内閣官房、NFTを活用 自治体のデジタル化競う「夏のDigi田甲子園」
内閣官房としては初のNFT活用内閣官房は2日、主催した全国の自治体がデジタル技術を活用した地方活性化の取り組みを競う「令和4年度夏のDigi田甲子園」の表彰式で、副賞にデジタル証明となるNFT技術を活用。表彰式には岸田総理大臣も出席した。内閣官房としてNFTを活用した事例は初。ブロックチェーンはイーサリアムが利用されたが、NFTは譲渡不能な仕組みで記念や証明に利用しやすいPOAP(ポープ)の設計で発行された。今回のプロジェクトを支援したのはIndieSquare社、株式会社bitFlyerHoldings...