パクソスCEO「現在SECと建設的な議論を行なっている」=報道
BUSDの有価証券性で議論米ドルステーブルコイン「バイナンスUSD(BUSD)」の発行停止命令を受けたパクソスのCharlesCascarillaCEOは18日、社内向けのメッセージで、米証券取引委員会(SEC)と建設的な議論を行なっていると説明した。本内容は、社内向けメッセージを入手した「ロイター」らの海外メディアが報道。Cascarilla氏は、SECとは今後も内々に議論を進めていくと述べている。また、バイナンスとの関係を終了した理由について、SECと米ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)とは無...