米リップル社CTO、XRPの今後について語る|WebX関連取材
XRP裁判結果の意義WebXカンファレンスに登壇した米リップル社のデイビッド・シュワルツCTO(最高技術責任者)は、CoinPostの取材に応じ、同社に有利な判決が下された暗号資産(仮想通貨)XRP裁判の影響と、XRPLedger(XRPL)の今後の展望について語った。シュワルツ氏は、米証券取引委員会(SEC)が主張した「トークン自体が投資契約であり、有価証券になり得る」という理論が、13日に下された判決によって「法律上、何の裏付けもないことが明確になった」と指摘。「XRP自体は証券でないと裁判所が明確に...