ビットコインへの資金集中フェーズを示唆、ETH/BTCやドミナンス推移にも着目
マクロ経済と金融市場19日の米NY株式市場では、ダウ平均株価は前日比106.5ドル(0.31%)安、ナスダック指数は32.0ポイント(0.23%)安で取引を終えた。足元で原油高が続く中、インフレの高止まり、及びFRB(米連邦準備制度)の金融引き締め長期化懸念が強まった。米債券市場における長期金利の上昇も株や暗号資産(仮想通貨)などリスク性資産の重石となっている。関連:明日FOMC金利発表 原油高など今後の方針に影響か|20日金融短観関連:仮想通貨投資家にもオススメの株式投資、日米の代表的な仮想通貨銘柄「1...