韓国金融監督院のトップ、米SECゲンスラー委員長を来月訪問へ 仮想通貨規制で対話=報道

仮想通貨規制について対話韓国金融監督院(FSS)の李卜鉉(イ・ボクヒョン)院長は来月、米証券取引委員会(SEC)のゲーリー・ゲンスラー委員長を訪問する予定であることがわかった。現地メディア「ChosunBiz」が18日に報じた。韓国では来年、仮想通貨に関する法律の施行が予定されている。両氏は仮想通貨市場の現状を共有し、監督について対話を行うという。日程や議題はまだ調整中のようだが、仮想通貨について、規制における方向性や両国の協力体制などについて話し合う模様。そして、仮想通貨の証券性も対話の対象になるとみら...