米トランプ前大統領の仮想通貨への批判姿勢が軟化、決済手段としての有用性を一部認める
仮想通貨への姿勢が軟化米ドナルド・トランプ前大統領は11日、米CNBCのインタビューで暗号資産(仮想通貨)についての見解を披露した。「今は仮想通貨を楽しむこともある」などと言及するなど、過去に批判的な論調だった態度を軟化させている。自分自身でビットコイン(BTC)を購入することはないと否定したものの、決済手段として人々に仮想通貨の選択肢を与えることを示唆した。2021年6月時点では、ビットコインについて「まるで詐欺のようだ」と批判的だった。しかし、2024年2月頃には「何らかの規制を行う必要はあるものの、...