冴えない動きの続くビットコイン、15日にCPI控え様子見基調

マクロ経済と金融市場前週末10日の米NY株式市場は、ダウ平均株価は前日比125ドル(0.32%)高の3万9512ドルと8日続伸。ナスダック指数は5.4ポイント安で取引を終えた。ダウの続伸は、雇用統計結果を反映した利下げ期待が背景にある。一方、ここのところ冴えない暗号資産(仮想通貨)相場を受け、米国株の暗号資産(仮想通貨)関連銘柄では、コインベースが4.7%安の200.9ドル、マイクロストラテジーが6.3%安の1187ドルと下落している。 CoinPostアプリ(ヒートマップ機能) 東京株式市場では、日経平均...