米資産運用大手Vanguard、イーサリアムETFも提供しない方針
仮想通貨は投機的資産米資産運用大手Vanguard(バンガード)は、23日に承認されたイーサリアムの現物ETFに関して、同社では提供しない方針を明らかにした。今年1月に米国で初めてビットコイン現物ETFが承認された際にも、同社は「投機性が高く、規制されていない」「当社の長期投資哲学に合わない」として、顧客にアクセスを提供しない方針を発表していた。関連:米資産運用大手Vanguard、ビットコインETF提供しない方針ビットコインETF同様、イーサリアムETFを提供しない理由として、同社の広報担当者は次のように...