Ondoの米国債型ステーブルコイン、ソラナDriftで証拠金として利用可能に

USDY初の担保資産利用にソラナの最大手オンチェーン・デリバティブ取引所DriftProtocolは、RWAプラットフォームOndoFinanceと提携し、Ondo製のステーブルコインUSDYを担保資産として導入した。Driftのトレーダーは19日から、USDYを無期限先物取引で担保資産(証拠金)として利用できるほか、Driftの貸し出しサービスで金利を得ることもできるようになる。USDY(USDYield)とは、米短期国債ETFと銀行預金によって担保されたRWA(現実資産)を基礎とするトークンであり、価格...