米マラソン収益多様化に、仮想通貨Kaspaのマイニングを明かす
昨年9月からKAS採掘開始米ナスダック上場のマイニング企業マラソン・デジタル・ホールディングス(以下、マラソン)は26日、マイニングの多様化とリスク分散化のため、仮想通貨Kaspa(KAS)の採掘を行っていることを明かした。Kaspaはビットコインと同様にPoW(プルーフ・オブ・ワーク)コンセンサスを採用したブロックチェーンだが、ビットコインと違って複数のブロックを同時に生成できるBlockDAG(DirectedAcyclicGraph)アプローチを利用。現在、毎秒1つのブロックを処理している。2022年...