ドイツ連邦議員、政府によるビットコイン大量売却に反対
売却中止を要請ドイツ政府当局による連日のビットコイン清算について、同国のジョアナ・コタル連邦議員は市場への影響を理由に批判しビットコインをそのまま保有すべきと主張している。ドイツ政府属の連邦刑事警察庁(BKA)は6月19日から、今年の1月に海賊版サイトから押収した5万BTCを分けて売り続けている。昨日も売却が確認され、1,300BTC(約122億円)を複数の取引所へ送金した。最も量の多い1日の売却分となった。関連:ドイツ政府保有の約4000億円のビットコイン買収を提案、ジャスティン・サン氏コタル議員はドイツ...