リップル社のシュワルツCTO、ステーブルコインRLUSDの課題を語る
年内ローンチできるか米仮想通貨関連企業リップルのデビッド・シュワルツCTOは、年内のステーブルコイン「RLUSD」ローンチに対する希望を依然として持ち続けているようだ。TheBlock主催の仮想通貨カンファレンス「Emergence」に登壇し、見解を語ったという。同社は4月にステーブルコインのローンチを発表し、8月からテストを開始。10月には、アップホールド、ビットスタンプ、ビットソなど複数の取引所パートナーを選定した。しかし、年末年始の休暇シーズンが大きな障壁となっている。シュワルツ氏自身、「パートナーが...