BTC保ち合い上放れ スクエア社ビットコイン購入で切り返す | ビットバンク マーケット情報

‍8日のビットコイン(BTC)対円相場は25,559円(2.26%)高の1,157,058円と2日続伸。この日の上昇で9月上旬から形成されていた三角保ち合いの上放れに成功した(第2図)。東京時間のこの日の相場は、米副大統領候補討論会が行われた中、XRPの利食い売りに連れてジリジリと値を安くし、欧州時間序盤には112万円にタッチし前日の上げ幅を掻き消した。昨日の討論会は、先週の大統領候補討論会と比べるとマイク・ペンス副大統領の頭にハエが居座るほど落ち着いた雰囲気で、内容としても市場への影響は限定的だっ…

モナコイン相場分析 : 弱気トレンドが徐々に中立に、120円は再びサポートされるか | ビットバンク マーケット情報

10月7日のモナコインの日足終値は移動平均線を下回り弱気トレンドを示唆し、オシレーターのCCIとMACDがマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。モナコインは長期の弱気トレンドが続いていおり、現在も短期移動平均線を下回って推移しています。一方でMACDはマイナス域で上昇しており、弱気トレンドの勢いが徐々に落ち着いてきていることを示唆しています。ADX(25)は減少中である一方、下げ余地があるため今後も価格の調整が続くと考えられます。120円付近は今年の3月にもサポートされているため、買…

ビットコイン相場分析 : ボラティリティはさらに減少、様子見相場続く | ビットバンク マーケット情報

10月7日のビットコインの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、オシレーターのCCIとFisherがプラス域で推移しこれをコンファームしています。MACDはマイナス域で推移しています。昨日のビットコインは小幅な上昇にとどまり、引き続き強い方向感がない相場になっています。価格は短期の移動平均線を上回り一部オシレーターはプラスに転じている一方、レンジブレイクまで至っておらず決め手にかける値動きです。ADX(14)は下落しておりトレンドが弱い状態を示唆しています。ボラティリティはさらに減少して…