リップル相場分析 : 価格は移動平均線を下回り弱気に傾く、週末はレンジ推移か | ビットバンク マーケット情報

8月20日のリップルの日足終値は移動平均線を下回り弱気を示唆し、オシレーターのCCIはマイナス域で推移し、これをコンファームしています。FisherとMACDはプラス域を維持しています。価格は30円を保っている一方、現在は移動平均線を下回り相場は弱気に傾きつつあります。今週は一時34円に到達し高値を更新するも直後に強く売られ高値圏を維持することができませんでした。チャート全体では安値を切り上げているため今後再び高値を試す動きになる可能性は高い一方、オシレーターは下降気味で戻り売られることも想定に入れ…

ビットコイン相場分析 : ビットコインは小幅に反発、ドージ成立なら上昇トレンド終了か | ビットバンク マーケット情報

8月20日のビットコインの日足終値は移動平均線を上回り強気を示唆し、オシレーターはプラス域で推移し、これをコンファームしています。昨日は小幅に反発し125万円を維持しました。価格は移動平均線の上位を維持しているものの、反発は0.5%の上昇と買い手にこれまでの強さがありません。今後はまず127万円を超えることができるかが高値更新の鍵となりそうです。オシレーターは引き続きプラス域で下降傾向にあり、モメンタムの改善はみられません。また週足は現在ドージキャンドルの形をしており、週末にかけて大きな上昇が見られ…

アルトコイン物色に早くも復活の兆し BTCは早々に売りをこなしたか | ビットバンク マーケット情報

20日のビットコイン(BTC)対円相場は前日比5,597円(0.45%)高い1,255,598円と小高くなった。18日から循環物色の一巡で市場が調整局面となる中、前日は米連邦公開市場委員会(FOMC)7月会合の議事要旨が公開され、当局が追加緩和に否定的なことが明らかになりドルが買い戻されたこともBTCの弱材料となり、相場は一時123万円周辺まで押した。こうしたことを背景に、18〜19日の間で暗号資産(仮想通貨)市場は全面安となった一方、昨日には早くもアルトコインを物色する動きが散見され、モネロ(XM…