リップル相場分析 : 今週は20%下落し60円付近まで大幅安、売られすぎ感も出てくる価格帯 | ビットバンク マーケット情報

6月22日のリップルの日足終値は移動平均線を下回り弱気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。昨日のリップルは9.7%下落し2日連続の陰線を記録しました。4月以降の安値を更新し強く売られました。終値は60円を記録しました。オシレーターは全てマイナス域で推移し弱気トレンドを示唆しています。CCIは-262まで下落しました。FisherとMACDはマイナス域で下落しており売りシグナルが継続しています。ADX(30)は上昇しており弱気トレンドの継続を示…

BTC3万ドル割れも365日線で反発 上値余地はまだあるか | ビットバンク マーケット情報

22日のビットコイン(BTC)対円相場は99,426円(2.85%)高の3,590,004円と反発。この日の相場は、一時、今年の1月28日ぶりに319万円まで押したが、365日移動平均線絡みで反発し、終値ベースでは小幅に上昇した。東京時間のこの日の相場は、日経平均株価の大幅反発に連れ高となり360万円台後半まで戻すも、欧州時間に入るとドル高と米株先の下落に影響され上げ幅を掻き消し、アルトコイン相場が崩れるとビットコインも連れ安となり、対ドルで心理的節目の30,000ドル(≒332万円)を割り込み、3…

ビットコイン相場分析 : 底割れからの急反発パターン発生、トレンド転換を示唆するシグナル | ビットバンク マーケット情報

6月22日のビットコインの日足終値は移動平均線を下回り弱気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。昨日のビットコインは2.8%上昇した陽線を記録しました。価格は一時319万円まで下落し底割れしたものの、買い戻しが入り終値にかけて上昇しました。終値は359.0万円でした。オシレーターは下落傾向にあり弱気を示唆しています。CCIは-173まで下落しました。FisherとMACDはマイナス域で下落が続いており売りシグナルが点灯中です。ADX(37)は上…