リップル相場分析 :昨日は30%を超える反発をみせる、相場の乱高下はまだまだ続くか | ビットバンク マーケット情報

12月24日のリップルの日足終値は移動平均線を下回り弱気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。リップルは一昨日の暴落の反動から昨日は上昇しました。上昇率は32%で終値は34.9円でした。2日前には23円まで下落したリップルですが現在は買い戻されています。オシレーターはすべて下落中で弱気トレンドを示唆しています。短期長期ともに売りシグナルが継続しています。ADX(25)は上昇しており弱気トレンドの発生を支持しています。リップルは今週、ボラティリテ…

ビットコイン相場分析 : 高値圏でもみあう展開続く、年末突入で相場は不安定になるか | ビットバンク マーケット情報

12月24日のビットコインの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。ビットコインは昨日、235万円付近で取引を開始していましたが、昼過ぎから買われ始め終値は244万円を記録しました。終値ベースの高値246万円に迫っています。価格は安値を切り上げながら高値で揉み合っています。短期のオシレーターは下落傾向が続いていますが、本日の始値からFisherがゴールデンクロスするなど反転の兆しを見せています。MACDはほぼ横ばい推…

好悪材料錯綜でどっちつかずのBTC 保ち合い放れの時間的制約迫る | ビットバンク マーケット情報

24日のビットコイン(BTC)対円相場は50,457円(2.1%)高の2,449,460円と小幅反発。米証券取引委員会(SEC)からの提訴問題で苦境に立たされるXRP相場も、この日は自律反発の様相で戻し、前日比8.619円(32.77%)高の34.919円と節目の30円台を奪還した。東京時間のBTC相場は、直近3日間下値サポートとして機能してきた日足ボリンジャーバンド1σ(237.5万円)割れを試すも、押し目買いが入り反発。欧州時間からNY時間にかけては、英国と欧州連合(EU)の自由通商協定(FTA…