リップル相場分析 : 悪材料が出され強烈な売りに繋がる、チャートは一気に弱気に | ビットバンク マーケット情報

12月22日のリップルの日足終値は移動平均線を下回り弱気トレンドを示唆し、短期オシレーターのCCIとFisherがマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。リップルは昨日再び強く売られ10%を超える下落を記録しました。4日連続の陰線を記録し、本日も安値で取引されています。価格は53EMAも下回りました。オシレーターはすべて下落しておりモメンタムは強く下方向に動いています。Fisherでは昨日から売りシグナルが出ていました。MACDも本日の始値からマイナス域に突入しており売りシグナルが点灯…

ビットコインは戻り順調 XRPを上場廃止する動きも | ビットバンク マーケット情報

22日のビットコイン(BTC)対円相場は113,506円(4.83%)高の2,465,000円と反発し、終値ベースでは前日の下げ幅を奪回した。一方、時価総額第3位のXRPは、発行体であるリップル社に対する米証券取引委員会(SEC)からの提訴が弱材料となり、13.3%安と大幅に値を下げた。東京時間のこの日のBTCは、底堅くも上値の重い展開となり、230万円台で揉み合いに終始。英国で感染が広がる新型コロナ変異種による追加行動規制を懸念したリスクオフムードが、前日より相場の重石となっていたが、この日は米国…

ビットコイン相場分析 : 2日間の下落を帳消しにする反発、今年2番目に高い終値を記録 | ビットバンク マーケット情報

12月23日のビットコインの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。ビットコインは昨日、ここ2日間の陰線を帳消しにする上昇をみせました。5%弱上昇し終値ベースでは今年2番目となる高値を記録しました。最高値の249万円に迫る勢いです。CCIやFisherなどの短期オシレーターは下落しており利益確定のシグナルが出ていました。一方、昨日強く反発したため本日の始値からFisherは再びゴールデンクロスが発生しています。長期の…