リップル相場分析 : 安値を更新し下落トレンドが継続 | ビットバンク マーケット情報

9月22日のリップルの日足終値は移動平均線を下回り弱気を示唆し、オシレーターはすべてマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。リップルは一昨日の下落で間近安値を更新し25円を割り込みました。8月中旬以降、安値を高値を切り下げており下落トレンドが継続しています。今週後半も下落の流れが続くとみられています。昨日は再びMACDがデスクロスしておりモーメンタムの悪化が確認されています。現在のところトレンドが半連する様子はみられず20円付近まで下落する可能性がありそうです。引き続き戻り売りを狙う相…

週明けの総悲観から一服 BTCの反発は続くのか? | ビットバンク マーケット情報

22日のビットコイン(BTC)対円相場は13,500円(1.23%)高の1,108,501円と反発。週明け21日は、欧米株の急落に伴ったリスクオフと換金重要のドル高でユーロと金がドルに対して強く売られ、BTCにとっては強い向い風が吹く市況となったが、22日の相場は米主要3指数の切り返しを眺めジリ高に転じた。この日の外国為替市場でもドル高基調が続き、これが金相場の重石となったが、コロナ感染再拡大を懸念したIT、EC株の切り返しがBTC相場にも安心感を与えた格好か。また昨日は、前日に今月安値を更新してい…

ビットコイン相場分析 : 相場は弱気に大きくシフト、上値が重い展開が予想される | ビットバンク マーケット情報

9月22日のビットコインの日足終値は移動平均線を下回り弱気を示唆し、オシレーターのCCIとMACDがマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。先週、価格は移動平均線の上位で推移していましたが、今週は移動平均線を下回っており相場の状況が大きく変化しています。昨日の日足は一昨日の大きな下落の反動から小幅に反発し1.2%上昇しました。オシレーターはFisherが唯一プラス域で推移している一方、下降中でモーメンタムは下落方向に動いています。ADX(19)は20を下回っていますが緩やかに上昇してお…