ビットコイン相場分析 : ビットコインは久々の大陰線を記録、チャートが崩れ弱気トレンド入りの可能性も | ビットバンク マーケット情報
5月12日のビットコインの日足終値は移動平均線を下回り弱気トレンドを示唆し、オシレーターのCCIとMACDがマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。昨日のビットコインは久々の大陰線となり11.5%下落しました。終値は545.7万円を記録しました。ここ2週間ほどのレンジを下に抜ける値動きとなり、非常に弱い展開になりました。オシレーターは全て下落しており、弱気のモメンタムを示しています。昨日CCIはマイナス域に突入しました。Fisherも下落しており、本日から、マイナス域に突入しています。…