20年第3四半期の金市場、中央銀行が10年ぶりの売り越しへ|World Gold Council レポート
2020年の第3四半期において、中央銀行が金の売り手側に転じたことが分かった。これは2010年の第4四半期以来のことになるとWorld Gold Councilはレポートで伝えている。
2020年の第3四半期において、中央銀行が金の売り手側に転じたことが分かった。これは2010年の第4四半期以来のことになるとWorld Gold Councilはレポートで伝えている。
欧米圏での新型コロナウイルス感染再拡大を受け米NYダウが暴落するなどリスクオフに傾いた株式市場、ゴールドやビットコインも急落した。一方、仮想通貨市場のオンチェーンデータは強気で底堅さを見せる。
米MicroStrategy社のCEO、Michael Saylorはビットコインはデジタルゴールドであり、金(ゴールド)よりも優れた準備資産であると強く信じているようだ。その理由をインタビューで詳しく語った。