「初のブラックリスト入り」ステーブルコイン1000万円相当に法的機関の凍結措置
仮想通貨ステーブルコイン10万USDC(約1070万円)を保有するアドレスが、法的機関の措置に基づき資産凍結された。ブラックリスト機能の実行は、USDCでは初の事例となる。
仮想通貨ステーブルコイン10万USDC(約1070万円)を保有するアドレスが、法的機関の措置に基づき資産凍結された。ブラックリスト機能の実行は、USDCでは初の事例となる。
日本の貿易決済企業STANDAGEの仮想通貨を活用した決済サービスに注目が集まっている。仮想通貨やブロックチェーンの特長を活かした本サービスが注目される背景には、新型コロナウイルスの感染拡大がある。
国際通貨基金(IMF)の関係者は、民間・公共セクターが提携する「CBDC(中央銀行デジタル通貨)」について説明、イノベーションと信用や規制環境を両立するうえで有力な選択肢であるという考えを明らかにした。