ステーブルコインプロジェクトOriginDollar(OUSD)、7億円相当の暗号資産が流出
ステーブルコインプロジェクトOrigin Dollar(OUSD)上で、総額7億円以上に及ぶ仮想通貨イーサリアムを含む資金流出の被害が発生。調査の結果、リエントランシー攻撃を起こした犯人のものと思われるウォレットが特定されている。
ステーブルコインプロジェクトOrigin Dollar(OUSD)上で、総額7億円以上に及ぶ仮想通貨イーサリアムを含む資金流出の被害が発生。調査の結果、リエントランシー攻撃を起こした犯人のものと思われるウォレットが特定されている。
国際通貨基金(IMF)がデジタル通貨に関するレポートを公開。デジタル技術の急速な発展によって、国内外で利用される新しいデジタル通貨が普及する可能性が高まっていると指摘している。
金融安定理事会(FSB)が「グローバル・ステーブルコイン(GSC)」のリスクや規制上の推奨事項をまとめた報告書を発表。国際的な規制基準についてG20は昨年FSBに助言を要請しており、これに答えるものでもあった。