ビットコインがダウ連動で大幅上昇した背景、「クジラ指標」は2017年9月の仮想通貨バブル前水準に
新型コロナに関する株式市場リスクオフでダウ相関を強めていたビットコイン価格は8900ドルから一時9500ドルまで急騰、再び100万円台を回復した。2017年の仮想通貨バブル水準に達した、大口投資家を示す「クジラ」のBTC保有数が示すものとは。
新型コロナに関する株式市場リスクオフでダウ相関を強めていたビットコイン価格は8900ドルから一時9500ドルまで急騰、再び100万円台を回復した。2017年の仮想通貨バブル水準に達した、大口投資家を示す「クジラ」のBTC保有数が示すものとは。
ビットコインなど仮想通貨市場でも役立つテクニカル指標の一つ「MACD」は、主にトレンドの発端を知る目的で使われる。MACDから読み取れることや使い方について解説。
仮想通貨ビットコインが21日から22日にかけて暴落。BitMEXでは24時間で8000BTC(80億円相当)のロスカットが確認され、リップル(XRP)などアルトコインも全面安に。BTCは21日時点で106万円付近を推移してたが、2日間で約10万円幅下落した。