相次ぐ機関向け仮想通貨取引サービス参入 米金融大手State Streetも検討へ
米大手金融機関State Streetは機関投資家向けの仮想通貨OTCプラットフォームの開発に携わり、クライアントにも仮想通貨取引を提供することを検討している。
米大手金融機関State Streetは機関投資家向けの仮想通貨OTCプラットフォームの開発に携わり、クライアントにも仮想通貨取引を提供することを検討している。
香港証券取引所に上場する中国企業「Meitu(美図)」は8日、11億円相当の仮想通貨ビットコインを買い増ししたことを発表。これまで計1億ドル分の仮想通貨購入を実施したという。
大手送金アプリ「PayPal」の創業者が、ビットコイン及びデジタル通貨の台頭は、米ドルの世界的地位を揺るがしかねないとの危機感を示し、中国政府に遅れをとっていると警鐘を鳴らした。