米ビットコインファンド、200億円超の資金調達完了
米投資ファンド「New York Digital Investment Group」が、ビットコインファンドを運用するために、1.9億ドル(約204億円)を調達。同社には3つのビットコインファンドがあり、その人気は機関投資家の需要の高まりを反映している。
米投資ファンド「New York Digital Investment Group」が、ビットコインファンドを運用するために、1.9億ドル(約204億円)を調達。同社には3つのビットコインファンドがあり、その人気は機関投資家の需要の高まりを反映している。
大手仮想通貨マイニング企業Bitfuryが、日本初となるビットコイン・マイニングファンドを立ち上げる。ファンドを通じてビットコインのマイニング事業に投資を行う金融商品を一般投資家にも提供する。
米大手グレースケールは16日、提供する仮想通貨投資信託で2020年Q1の資金流入額が、四半期として過去最高を記録したことを発表した。同社幹部が、機関投資家の仮想通貨やビットコインに対する関心が高まっていると説明している。