米国株・ナスダック反発 CPI予想範囲内|15日金融短観
本日のニューヨークダウは6日ぶりに反発、ナスダックとS&P500も上昇となった。取引開始前に2月の米消費者物価指数が発表され、総合CPIはエコノミスト予想中央値と一致したことが好感されたようだ。
本日のニューヨークダウは6日ぶりに反発、ナスダックとS&P500も上昇となった。取引開始前に2月の米消費者物価指数が発表され、総合CPIはエコノミスト予想中央値と一致したことが好感されたようだ。
シルバーゲート銀行の任意清算などをきっかけに動揺を見せた暗号資産相場。ビットコイン(BTC)デリバティブ市場を中心に、暗号資産取引所SBI VCトレードのクリプトアナリスト「仮想NISHI」氏が動向を解説。
CPI発表控えるなか、暗号資産(仮想通貨)市場ではビットコインが大幅続伸。相次ぐ銀行破綻で金融危機への警戒感が台頭し、FRBの金融政策転換(金利引き上げ停止)の思惑やバイナンス基金の10億ドル規模の買い圧力などが材料視された。