コインチェック、ブロックチェーン活用も視野に「バーチャル株主総会」支援事業を検討開始

仮想通貨取引所を運営するコインチェックは、ブロックチェーンの活用も視野に「バーチャル株主総会」の支援事業を検討していることを発表した。新型コロナの影響を踏まえ、経産省と法務省は「設定したオフライン会場に株主が出席しなくても、株主総会を開催することは可能」との見解を示している。

ディーカレットが「デジタル通貨勉強会」を開催へ、JR東日本のSuica連携も視野

仮想通貨交換業者ディーカレットは3日、「デジタル通貨勉強会」の開催について発表した。3メガバンクやJR東日本、NTTなどが参加するほか、日銀や金融庁、経産省などがオブザーバーとして参加する。