ビットコイン反騰で一時14000ドル回復、大統領選の仮想通貨「予測市場」が活況に
米大統領選が始まり金融市場が乱高下するなか、ビットコインは一時14000ドルの年初来高値を回復した。仮想通貨イーサリアム基盤の大統領選予測市場では、「賭け」のオッズをめぐり、目まぐるしく変動する。
米大統領選が始まり金融市場が乱高下するなか、ビットコインは一時14000ドルの年初来高値を回復した。仮想通貨イーサリアム基盤の大統領選予測市場では、「賭け」のオッズをめぐり、目まぐるしく変動する。
米大統領選挙を控えNYダウなど株式市場が乱高下するなか、ビットコインなど仮想通貨市場は高止まりを見せる。13800ドルで月足終値を確定、17年12月以来となる過去最高水準で取引を終えた。
欧米の株式市場を筆頭にリスク回避姿勢を強めるなか、仮想通貨市場ではビットコインが13500ドルを回復するなど堅調に推移。新たな買いシグナルで中・長期展望が期待される一方、31日1時のCME先物SQへの警戒感も。