シグナム銀行、仮想通貨リップル(XRP)の取扱い開始
スイスを拠点にするデジタル資産銀行「シグナムバンク」が、仮想通貨リップル(XRP)の取扱いを開始。スイスフランやユーロなどの法定通貨の預金を利用して、XRPの取引などを行えるようになる。また、同社が提供するカストディウォレットでの保有にも対応した。
スイスを拠点にするデジタル資産銀行「シグナムバンク」が、仮想通貨リップル(XRP)の取扱いを開始。スイスフランやユーロなどの法定通貨の預金を利用して、XRPの取引などを行えるようになる。また、同社が提供するカストディウォレットでの保有にも対応した。
アメリカ議会に属する議員らが、コロナ危機の中で、経済活性化を行うために打ち出した経済支援策などにサポートを目的として、ブロックチェーンや分散台帳技術の利用促進を求める意見書を米国財務省宛に提出したことがわかった。
国際決済銀行(BIS)のイノベーションハブのトップが、新型コロナウイルスの影響で、デジタル通貨に関する国際的な議論が活発化していると明かした。今後の重要ポイントにも言及している。