米ビットコインファンド、200億円超の資金調達完了
米投資ファンド「New York Digital Investment Group」が、ビットコインファンドを運用するために、1.9億ドル(約204億円)を調達。同社には3つのビットコインファンドがあり、その人気は機関投資家の需要の高まりを反映している。
米投資ファンド「New York Digital Investment Group」が、ビットコインファンドを運用するために、1.9億ドル(約204億円)を調達。同社には3つのビットコインファンドがあり、その人気は機関投資家の需要の高まりを反映している。
仮想通貨の財務分析を行うCrypto Research Reportは、今後10年間でビットコイン価格が約40万ドル、イーサリアムが約3600ドルに達するとの超強気予想を展開した。全てのユースケースの経済規模を合計したTotal Addressable Market(TAM)に基づいて算出しているという。
週末に急落した仮想通貨ビットコイン。マイナー降伏サインなどを示すHash Ribbonsに買いシグナルの前兆が確認された。2019年12月の買いシグナル点灯後は、約3000ドル上昇している。