「イーサリアム2.0の開発は順調」ヴィタリック氏=Consensus 2020
イーサリアムの共同創設者Vitalik Buterin氏が、世界最大級の仮想通貨・ブロックチェーンイベント「Consensus: Distributed」で、ETH2.0の開発の進捗状況を報告した。
イーサリアムの共同創設者Vitalik Buterin氏が、世界最大級の仮想通貨・ブロックチェーンイベント「Consensus: Distributed」で、ETH2.0の開発の進捗状況を報告した。
ETH2.0に移行した際に、「ETHのステーキングを行う」と答えたイーサリアム保有者が全体の約66%を占めていたことが判明。ETH流通量に大きく影響を与える可能性も。
2018年の仮想通貨バブル崩壊を的中させたピーター・ブラントが、ビットコインとイーサリアムに強気の見方を示した。2019年の大幅下落局面でも、「中・長期でパラボリック的な上昇」を辿るとの見立てを示していた。