フェイスブックのWhatsApp、法定通貨の電子決済を開始
フェイスブック社の人気トークアプリ「WhatsApp」が遂に法定通貨の電子決済サービスを開始。まずは1.2億のブラジル利用者が対象に事業を展開する。
フェイスブック社の人気トークアプリ「WhatsApp」が遂に法定通貨の電子決済サービスを開始。まずは1.2億のブラジル利用者が対象に事業を展開する。
米フェイスブック社が開発を主導する仮想通貨リブラについて、専用ウォレットの名称が「Calibra」から「Novi」に変わることが分かった。送金機能に限らず、政府発行のIDを認証するシステムや詐欺からユーザーを保護する機能を備えるという。
シンガポールの国有ファンドであるTemasekがリブラ協会に参加することが判明。仮想通貨リブラを利用する、より優れた支払いシステムのローンチに高い関心を示した。