ステーブルコイン「USDC」、へデラ・ハッシュグラフのネットワークに対応
サークル社は、分散型台帳技術を開発するプロジェクト「へデラ・ハッシュグラフ」のネットワーク上でUSDCが利用できるようになったことを発表。USDCが対応するネットワークは、これで6種類になった。
サークル社は、分散型台帳技術を開発するプロジェクト「へデラ・ハッシュグラフ」のネットワーク上でUSDCが利用できるようになったことを発表。USDCが対応するネットワークは、これで6種類になった。
へデラ・ハッシュグラフは9月14日、インド工科大学(IIT)マドラス校が、へデラ運営審議会に加わると発表。研究機関の参加としては、英国のUCLとLSEに続き3校目。
英国のUCLは9月8日、異なるブロックチェーンにおけるエネルギー出力に関する研究論文を発表。へデラ・ハッシュグラフの採用する分散型台帳技術(DLT)の持つ消費電力の低さが浮き彫りとなった。