「Calibra」から「Novi」へ リブラ専用ウォレットがリブランディング
米フェイスブック社が開発を主導する仮想通貨リブラについて、専用ウォレットの名称が「Calibra」から「Novi」に変わることが分かった。送金機能に限らず、政府発行のIDを認証するシステムや詐欺からユーザーを保護する機能を備えるという。
米フェイスブック社が開発を主導する仮想通貨リブラについて、専用ウォレットの名称が「Calibra」から「Novi」に変わることが分かった。送金機能に限らず、政府発行のIDを認証するシステムや詐欺からユーザーを保護する機能を備えるという。
中国共産党の公式教育機関「中共中央党校」は共産党党員および一般市民向けに、仮想通貨やデジタル通貨に関する新たな読本を出版した。
グローバルな金融包摂を目指す米プロジェクト「Celo(セロ)」が、独自ブロックチェーンのメインネットをローンチした。リブラに先駆けて、ブロックチェーンを稼働させる。