米大手資産運用会社VanEck「決済分野におけるソラナの躍進に注目」
米資産管理大手VanEck社は、9月の仮想通貨市場を総括する月次レポートを発表。同月の最も重要な企業としての動きとして、米決済大手Visaによる、ソラナ基盤のステーブルコイン「USDC」決済機能の拡張を取り上げた。
米資産管理大手VanEck社は、9月の仮想通貨市場を総括する月次レポートを発表。同月の最も重要な企業としての動きとして、米決済大手Visaによる、ソラナ基盤のステーブルコイン「USDC」決済機能の拡張を取り上げた。
L1ブロックチェーンXIONを開発するBurntは、仮想通貨ステーブルコインUSDCを運営するサークル社から戦略的投資を受けた。XIONは8月にテストネットを一般向けにローンチしている。
ステーブルコイン発行の米Circleは、「Perimeter Protocol」をオープンソース化した。リアルワールドアセットのトークン化の需要増加に対応し、USDCのユースケース拡大を狙う。