コインベースがUSDCリワードプログラムを強化、年利4%の報酬提供
米国の仮想通貨取引所Coinbaseは、米ドルと連動するステーブルコイン「USDCoin」の保有者に対するロイヤリティプログラムの報酬率を倍増すると発表した。リワードプログラムの対象国は、米国、英国、インドなど70か国。日本は含まれていない。
米国の仮想通貨取引所Coinbaseは、米ドルと連動するステーブルコイン「USDCoin」の保有者に対するロイヤリティプログラムの報酬率を倍増すると発表した。リワードプログラムの対象国は、米国、英国、インドなど70か国。日本は含まれていない。
米ドル建てステーブルコインUSDCなどを発行する米サークル社は、シンガポール金融管理局から大手決済機関としてライセンスを取得した。同国で事業拡大していく姿勢を示している。
ステーブルコイン「USD Coin(USDC)」を発行する米Circle社は、アービトラムのサポートを開始することを発表した。アービトラム上でUSDCが直接発行されることにより、裏付け資産の確保が約束され、いつでも1対1で米ドルと交換可能になる。