ステーブルコイン「USDC」の新クロスチェーン送金プロトコル、メインネットにローンチ
ステーブルコインUSDCを運営するサークル社は、新しいクロスチェーン送金プロトコルが、メインネットで利用可能になったと発表。まずは仮想通貨イーサリアムとアバランチのブロックチェーンに対応した。
ステーブルコインUSDCを運営するサークル社は、新しいクロスチェーン送金プロトコルが、メインネットで利用可能になったと発表。まずは仮想通貨イーサリアムとアバランチのブロックチェーンに対応した。
ビットコインカストディ企業Xapo Bankは、ステーブルコインUSDCを発行する米サークル社と提携して送金システムを提供すると発表した。SWIFTと比べ低コストで迅速に送金できるものだとしている。
Webブラウザー「Microsoft Edge」に仮想通貨ウォレットを実装する目的で、IT大手MicrosoftがWeb3開発会社onsenSysと協業しているとの報道が出ている。テスト環境と見られるスクリーンショットでは、イーサリアムやステーブルコインのスワップ機能や購入画面が示されている。