米サークル社、ステーブルコイン政策の基本原則を発表
米サークル社は18日、法制化の議論が高まるステーブルコインについて、政策立案のための19の基本原則を提示した。2019年からステーブルコイン「USDC」の発行と運営をおこなってきた同社の「実体験を反映」したものだという。
米サークル社は18日、法制化の議論が高まるステーブルコインについて、政策立案のための19の基本原則を提示した。2019年からステーブルコイン「USDC」の発行と運営をおこなってきた同社の「実体験を反映」したものだという。
米サークル社)は14日、同社が発行するステーブルコイン「USDC」の準備資産の内訳及び全カストディアンのリストを公開した。現金と短期国債で構成されていることが明らかになった。
欧州中央銀行は11日、仮想通貨に関する金融リスクと政策の影響を分析した報告書を発表。ステーブルコインについて深く掘り下げ、規制整備の重要性を訴えた。