リップルCEO、トランプ次期大統領と会談 規制緩和への期待高まる
米リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOとスチュアート・アルデロティ最高法務責任者が今週初め、1月20日の就任式を間近に控えるドナルド・トランプ次期大統領と会談を行った。
米リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOとスチュアート・アルデロティ最高法務責任者が今週初め、1月20日の就任式を間近に控えるドナルド・トランプ次期大統領と会談を行った。
リップル社は、同社が発行する米ドル連動型ステーブルコインRipple USDの価格データを、Chainlinkのオラクルネットワークを活用してイーサリアムブロックチェーン上に提供することを発表した。
リップルCEOがトランプ強気相場を受け米国採用を急拡大。わずか6週間で過去6か月超の米企業との契約数を更新し、ステーブルコイン「RLUSD」の動向やSEC訴訟にも注目が集まる。新政権による仮想通貨政策に期待が高まる。