「レイバー・デー」後にCMEビットコイン先物の未決済建玉30%増

2日はアメリカの「レイバー・デー」でシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)のビットコイン先物取引が休場となったが、翌日のCMEビットコイン先物の未決済建玉(OI)に約30%の増加が確認された。CMEの利用顧客は大半が機関投資家であり、未決済建玉増加は機関投資家の資金流入を示す重要指標とされている。参照元