日本で進むIOTA分散型台帳技術の活用

IOTAの技術を活用暗号資産(仮想通貨)IOTAの研究・開発に注力する非営利組織「IOTA財団」は27日、日本の経済産業省所管の独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」が資金提供するプロジェクトに加わったことを発表した。産業インフラを対象とした当プロジェクトの目標は、日本や海外の産業インフラのセキュリティ、寿命、耐久性を強化する技術の開発だ。ブロックチェーンを含む分散型台帳技術(DLT)や人工知能(AI)を導入したシステムを構築するために、IOTAの分散型台帳技術「Tangle(タン...