Brave、デスクトップブラウザで仮想通貨取引が可能に──「ロードマップ2.0」の進捗状況を発表
仮想通貨サービスの開発状況プライバシーに焦点を当てたブラウザ「Brave」について、今後の開発計画(ロードマップ)の進捗状況が7日に発表された。Braveは今年2月、その後の指針となる「ロードマップ2.0」を公開し、一度4月に進捗状況を発表している。今回も仮想通貨取引機能など、計画が徐々に現実化している様子が伝えられた。Braveは、不正広告やトラッカーをブロックする機能を備えているインターネットブラウザ。広告を閲覧することで、ユーザーにBasicAttentionToken(BAT)という仮想通貨が付与...