Web3.0の捉え方とメタバースの将来性|取引所PhemexのCEOが解説
メタバースの有望性2019年に設立され、昨秋2周年を迎えたばかりの暗号資産(仮想通貨)取引所Phemex(フェメックス)。設立当初から「個人のエンパワーメント(権限委譲)」を社風に掲げ、新規銘柄の取り扱いも徐々に拡大してきた。最近では、旧Facebook(メタ社)の社名変更を皮切りに、マイクロソフトやディズニー、サムスンなど多数の大手企業がメタバース(仮想現実)領域への関心を示している。また、ツイッターやPuma社もWeb3.0事業開発を視野に求人を開始するなど、注目度も高まりつつある。そこで、フェメック...