テレグラムCEOをフランス当局が起訴 TON財団「不当逮捕」とアピール

ドゥーロフ氏は司法監視下にテレグラムのパベル・ドゥーロフCEOは28日、フランスの裁判所で起訴された。ブルームバーグが報じた。「児童の性的画像の拡散や、メッセージングアプリ(テレグラム)運営による麻薬密売などの犯罪への共謀」の容疑で訴えられた形だ。またロイター通信によると、ドゥーロフ氏は現在は釈放されているものの、「司法監視下」に置かれており、フランスに留まる必要がある。さらに、500万ユーロ(約8億円)の保証金を支払わなければならない。今回の逮捕については、テクノロジー界など様々なコミュニティから批判の声...